4月の沖縄 本部町 ビーチハウス

4月の沖縄はもう夏でした

1月に主人と、2月に次女とそしてまたまた4月に長女と行くことになった沖縄です。

今回も飛行機はpeachで往復共¥2990という値段。

那覇空港に到着して思わずその暑さにレンタカーを借りたらすぐに行った先は100円ショップ。

帽子を買うのが目的です。

とても帽子無しでは歩けない暑さ。

そして小さい頃から海が大好きな娘はしっかりゴーグルも買っていました(笑)

今回は海も大好き、呑むのも大好きな娘との旅で私が運転、横で娘はオリオンビール片手に上機嫌。

まずは娘が気に入りそうな瀬長島のイタリアンレストランPOSILLIPOへ。

空港からも近くて全面ガラスの向こうは海です。

以前に行った記事はこちらです。

そして今回泊まるのは本部町のかりゆしコンドミニアムリゾート本部 美ら海ビーチハウス という普通の民家をリノベーションしたビーチハウス。

前回泊まったあまみくからは車で5分ぐらいの距離。

現地には誰もいないのでチェックインは那覇市内のかりゆしアーバンリゾートホテルで済ませて鍵の暗証番号をもらいます。

ここから北部へ向かいますが読谷のやちむんの里へ友達から頼まれていたものや自分のものを買いに寄り道。

そして到着。

入り口から何かワクワクするような雰囲気。

そして中に入ると….

まさにビーチハウス!

かりゆしコンドミニアムリゾート美ら海本部ビーチハウス
今回はここに2泊するのでゆっくりできます。

前の海へは部屋から水着のまま裸足でも行けます。

ちょっと水はまだ冷たいけれどがんばったら入れます(笑)

今回は2人ですがベッドが4つあるのでグループでも充分泊まれる広さで洗濯機も物干し場もキッチンもあります。

車も前に停めれるので便利です。

テラスでいつまでも海をながめてのんびりしていたい素敵なところです。

周りにもコテージがありますが、この時期はあまり人もいなくてほぼプライベートビーチ。

食事をするところやホテルのようなサービスはありませんが海が好きでのんびりするならここは最高です。

この日の夕食は前回行った北山食堂。

娘はしっかり壁についている蛇口から出てくる泡盛呑み放題を注文していました。

戻ってテラスから見える星空が驚くほどきれいでした。

翌日の朝食は車で近くの漁港そばのカフェで。

沖縄は朝はやくから開いているカフェがあまりありませんがここは漁港のそばということもあってかはやくから開いていて助かりました。

そして前回ですっかり好きになったSUPに行くため備瀬へ。

備瀬のきれいな海でSUPを楽しんでインストラクターのお兄さんオススメのコッコ食堂へ。

ここのおそばは豚ではなくて鶏肉と玉子を使ったもので、絶品でした!

そして娘はまた呑む(笑)

私はブルーシールのアイスクリーム。

部屋に戻ってもそのまままた前の海へ入ったりテラスで呑んだり。

やっぱり連泊だと本当にゆっくりできて良いですね。

夕方までのんびりしてこの日の夕食は車ですぐのかなさんどーという民謡居酒屋。

沖縄民謡のライブがあってお客さんも参加したりと楽しいところです。

もちろん沖縄料理も色々あってホテルへの送迎もしてくれるようです。

翌日の朝食は前日に買っておいたサンドイッチやおにぎり、スープを食べチェックアウト。チェックアウト時はそのままドアを閉めればOKです。

そして那覇市内に向かい壺屋のやちむん通りへ。

以前にも行ったまるかつで古い倉庫から出てきたというコーラの瓶を再生して作られた琉球ガラスのグラスを買いました。

琉球ガラスの記事はこちらです。

何の飾り気もないけれどうっすらとしたラムネ色が素敵です。

このあとレンタカーを返して空港へ。

peachはターミナルが別なので移動時間をみて少し早めに行ってみたら飛行機がかなり遅れていて娘はまたまた呑んで時間をつぶしていました。

そしてなんとか無事に関空に到着し、また行きたいね~と今も話します。

その辺の温泉へ行くより安く行けますからね(笑)