LCCの手荷物に注意

沖縄旅行に行くときは必ず利用するLCC.

関空からはPeachかJetstarですね。

平日なら1990円~4980円ぐらいで行けてしまいますから本当にお得です。

このLCCのチケットには預ける荷物や個数、キロ数によって何種類かのものがあります。

私はいつも自分で機内に持ち込む手荷物だけなのでいちばん安いチケットです。

安さ+到着時に荷物を待たなくていいから。

ただせっかく安くチケットを取っても重さ制限があるのでそれを超えると追加料金が必要になります。

持ち込める手荷物はPeachもJetstarも2個までで2個の合計がPeachは10キロ、Jetstarは7キロ

7キロ、10キロって油断してポイポイ詰め込んでいるとあっという間に超えてしまいます。

2個合計の重さなので、もちろんカメラやバッグの重さもそこに含まれます。

お財布の中の小銭もじゃらじゃらつけているキーホルダーも全部です。(笑)

LCCを利用する人はほとんどカウンターへ行かずに自分でwebチェックインや自動の発券機を使うと思いますがカウンターへ行くと必ずしっかり荷物の重さを量られます。
そして超えていたら即追加料金です。

カウンターへ行かなくても私の経験ではPeachは手荷物検査場の手前で量られます。

Jetstarはほぼ量られたことはありません。

帰りの那覇空港でもPeachは必ず量られます。

これもJetstarは量られた記憶がありませんがよっぽど重そうな荷物はチェックされるかも。

キャリーバッグ自体が2キロ近くあると思うので入れれるものって想像以上に少ないです。

なので私は行きと帰りは同じものを着る。

持って行く服も最低限で最悪捨ててもいいか~と思うものばかり。
シャンプー類は宿にあるものを使う。

化粧品も最低限。(日焼け止めは絶対必要です)

そして何よりもキャリーバッグは軽い布製のものを買いました。

軽い布製キャリーバッグ

鍵はついていましたがおもちゃのようなもので使っていませんが、機内に自分で持って入って近くにあるので心配はありません。

海外旅行には使えるようなものではありませんが。

こうしてなるべくバッグの中をスカスカにして行っても帰りはおみやげでけっこういっぱいになります。

もしものために簡易的ですが計量器も持って行きます。

デジタルスケール
もしも超えそうな場合は空港へいく前に郵便局からゆうパックで送ってしまいます。

友達とまとめて1軒のお家に送ります。

その方が追加料金を払うよりずっとお得です。

ただいちばん安いチケットはキャンセルができなかったり飛ばなかったときの代わりがきかなかったりするので、最初から荷物が多い人やキャンセルをするかもしれないという人はランクが上のチケットを取った方がいいかもしれません。

せっかく安く沖縄に行ける機会を失敗しないために、手荷物の重さには注意です。