20年ぶりの沖縄-2 やちむん通り〜北部

20年ぶりの沖縄の海に感動し、行きたかった浜辺の茶屋も行って今日は2日目。

朝食を済ませ早めにホテルをチェックアウトして壷屋のやちむん通りへ。

ここは駐車場(コインパーキング)が少ないので早めに行くか国際通り近くの駐車場に停めて歩いて行ったほうが良いですね。

国際通りからも充分歩けます。

見るお店がすべておしゃれで、置いているやちむんもそれぞれ個性があり1軒1軒回っているとあっという間に時間が過ぎて行きます。

お昼ごはんを食べるのも忘れ、駐車場に戻りかけてはまたおしゃれなお店を見つけて入ってしまうというループ(笑)

この日は恩納村のカフーリゾートへチェックインする予定なのでとりあえず何か食べて北部へ向かうことに。

この時 できたばかりの瀬長島のウミカジテラスのイタリアンレストラン POSILLIPOで昼食兼夕食。

ウミカジテラス

POSILLIPO

ガラス張りの窓から海が一望できて空港に近いので帰りの飛行機まで時間があるときなんかにも良さそうです。

駐車場は瀬長島ホテルを過ぎた少し離れたところにあるのでちょっと歩きます。

無料のシャトルバスもモノレールの駅から出ているのでレンタカーを利用しない人でも行きやすいところです。

サンセットの時間がやっぱりいちばん良さそうです。

お腹もいっぱいになって恩納村のカフーリゾートへ向かいます。

高速道路を使って那覇市内から約1時間、一般道路なら1時間半。

高速道路を使いましたが道路がけっこう暗いのでなるべく明るいうちに到着するほうが安心です。

先に入り口でチケットを取って降りるときに支払うシステム。

たいていのレンタカーにはETCが付いているのでETCカードがある人は持って行ったほうがいいかも。

一度 一般車の入り口で大渋滞していてETC車の方はガラガラということがありましたから。

そしてカフーリゾートに到着。

もちろんオーシャンビュー そして広々~!

カフー リゾート フチャク コンド・ホテル

そして3日目の朝

朝食のプレート

赤ちゃんには離乳食のプレートまであって家族連れにもとても過ごしやすいホテルです。

ここに2泊するので荷物は置いて備瀬のフク木並木へ。

これが連泊の良いところですね。

フク木の並木と手付かずの自然が残され、パワーをもらえる場所。私たちは歩いて回りましたが自転車のレンタルもあります。

のんびり歩いても30分ほどで回れます。

ここは普通の民家もたくさんあってどこかから沖縄民謡が聴こえてくることも。

沖縄の昔ながらの暮らしが残されている場所。

順路の看板があるのでマナーを守って回ります。

そしてフク木のトンネルを抜けた先は海!

しばらく海辺を散策したあとここから車ですぐの橋で渡れる離島、古宇利島へ。

あまり天気が良くなかったけれどなんとか雨には合わずでしたがきっとまた晴れたときに行きいところです。

そのあと、スマホやカメラの充電もなくなりかけたこともあって一度ホテルへ戻り充電している間にホテルのカフェのデリをテイクアウトして部屋でランチ。

テイクアウトも部屋へデリバリーもしてくれるのでとても便利です。

そしてレンタカーを借りるならシガーソケットに付けるタイプの充電器をひとつ持って行くのが良いですね。

沖縄の街はどこも花が溢れるように咲いています。

南国でしか見れない花がお店の前、お家の庭、道路の脇にも。

そんな花がいっぱい見れるうるま市の幸和ガーデンという観葉植物のお店があると以前に調べていたところへ。

まるで植物園!

カラフルな花はもちろん、サボテンや多肉植物、エアープランツもたくさんの種類があって安い!

持って帰るのがちょっとたいへんですがしっかりビニール袋で包んで他のおみやげと一緒に宅急便で送りました。

花や観葉植物が好きな人は行く価値ありです。

ここともう1店舗、北中城村(きたなかぐすくむら)にもあるということです。

そして夕飯のしたくも片付けもしなくていい2人は沖縄市のコザゲート通りへ。

ここはアメリカ!

その中にも沖縄の伝統的な琉球ガラスや織物などを置いているお店も。

ドルが使えるところも沖縄にはたくさんあります。

これぞチャンプルー文化。

そしてそのあとは北谷のアメリカンヴィレッジ

古着屋さん、雑貨屋さん、ホテルもあって 海が近く、夕暮れ時はサンセットを見に来る人が多いそう。

そしてここで簡単に夕食を済ませてホテルへ戻り3日目が終了。